エンタメ雑記メディア『カツヒロ』

マンガ、読書、映画などエンタメ系記事を書いてます(記事は19時更新。ときどきお休みします)

【1/31更新】2019年1月に見つけた面白い作品(本・マンガ・映画中心)

この記事は2019年1月に読んだ本、マンガや観た映画のなかで「コレはオススメできる!」と感じた作品をまとめた記事です。

 

まだ数冊しか発売されていないコミックスから、名作だけど観たことのなかったあの映画まで幅広くカバーします。なにかオススメのエンタメ作品があったら、ぜひコメントで教えてください。なんでも読む&観るので、オススメ作品を教えてください(大事なことだから2回言う)

 

※「いいエンタメ作品だな…」と感じた作品は個別の記事にしていくかもしれません。 

 

 

 

2019年1月に見つけた面白いマンガ

違国日記 ヤマシタトモコ

 

『違国日記』のあらすじはこちら▽

35歳、少女小説家。(亡き母の妹) 15歳、女子中学生。(姉の遺児) 女王と子犬は2人暮らし。
少女小説家の高代槙生(こうだいまきお)(35)は姉夫婦の葬式で遺児の朝(あさ)(15)が親戚間をたらい回しにされているのを見過ごせず、勢いで引き取ることにした。しかし姪を連れ帰ったものの、翌日には我に返り、持ち前の人見知りが発動。槙生は、誰かと暮らすのには不向きな自分の性格を忘れていた……。対する朝は、人見知りもなく、“大人らしくない大人”・槙生との暮らしをもの珍しくも素直に受け止めていく。不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚、手さぐり暮らしの第1巻!

(Amazon紹介文より引用)

『違国日記』のひとこと感想▽

朝に与えられる槙生の言葉が「すばらしい」のひとこと 

 

人見知りの槙生と、その姪の朝。性格も真反対なふたりが送る共同生活をメインにストーリーは進行。両親を失い途方に暮れる朝に対して、槙生は不器用な自分なりに朝と向き合います。その朝と向き合ったときに出てくる名言の数々には心を揺り動かされます。

 

ブルーピリオド 山口つばさ

ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス)

ブルーピリオド(1) (アフタヌーンコミックス)

 
ブルーピリオド コミック 1-3巻セット

ブルーピリオド コミック 1-3巻セット

 

 

『ブルーピリオド』のあらすじはこちら▽

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語、八虎と仲間たちは「好きなこと」を支えに未来を目指す!

 

▽『ブルーピリオド』のひとこと感想▽

 スポ根系美術ストーリーがアツい

 

 平凡な高校生活を送りながらも、どこかくすぶっている矢口八虎。彼が絵画と出会い、「美術」というカタチのないものに向き合っていく青春美術ストーリー。

このマンガでは「心に残る名言」が多いこと、多いこと。

 

この感動は誰のものだ?

他人の努力の結果で酒飲むなよ。お前のことじゃないだろ。

これは俺の感動じゃない

と日常の生活にグサッと切り込んだような名言や、

美術は面白いですよ。自分に素直な人ほど強い。文字じゃない言語だから

などのハッとさせられるような名言まで目白押し。

 

『ブルーピリオド』は「自分の道を行く人を応援するマンガ」です。きっとあなたの背中を押してくれることでしょう。

 

 彼女と彼女の猫 山口つばさ、新海誠

彼女と彼女の猫 (アフタヌーンKC)

彼女と彼女の猫 (アフタヌーンKC)

 

『彼女と彼女の猫』のあらすじはこちら▽

ある夏の一番暑い日、彼女と、彼女の飼い猫である“僕"の暮らしが始まった。
彼女は、通っている短大の卒業を控え、就職活動に追われる毎日を送っている。いつも頑張っている彼女にとって、
“僕"と過ごす時間は、互いにひと時の安らぎを感じられる、とても大切なものだった。
しかし、家族のことや、友達のこと、将来のこと…いろいろなことがうまくいかず、彼女は次第に傷つき、立ち止まってしまいそうになる。
それでも彼女は、背筋を伸ばし、今日も扉を開けて外の世界へと踏み出していく。
そんな大好きな彼女のことを、“僕"はいつまでも見守っていたいと思っていた

 

▽『彼女と彼女の猫』のひとこと感想▽ 

猫の視点から「生きること」を応援するマンガ

 

『君の名は。』の新海誠が「息苦しさを感じる女性」を描いた作品。マンガ化は『ブルーピリオド』の山口つばさが担当しています。

このマンガでは主人公である「彼女」のセリフがそれほど多くなく、主に飼い猫である「ダル」の視点から描かれます。そのダルの視点が素晴らしい。

言葉を通わせてコミュニケーションをとることはできません。しかし、ダルは毎日飼い主である「彼女」を見守ります。彼女の「いちばんの理解者」として、ずっと側にいる健気な姿がとてつもなく愛おしいんです。

 

マンガでは約1年間の「彼女」と「ダル」の生活が描かれます。その1年間で彼女はどのように変わっていくのか。どのように悩み、どのように成長していくのか。そんな「彼女」を見守り続けるダルのハートフルなマンガでした。

単行本として発売されているので、サクッと読めます。アニメ化もしているので、もしよかったら、DVDやブルーレイでも鑑賞してみては?

 

▽ブルーレイも発売中なのでこちらもチェック▽

「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」完全版(Blu-ray)

「彼女と彼女の猫 -Everything Flows-」完全版(Blu-ray)

 

 

凪のお暇 コナリミサト

凪のお暇 1 (A.L.C. DX)

凪のお暇 1 (A.L.C. DX)

 

『凪のお暇』のあらすじはこちら▽ 

場の空気を読みすぎて、他人にあわせて無理した結果、過呼吸で倒れた大島凪、28歳。仕事もやめて引っ越して、彼氏からも逃げ出したけど…。元手100万、人生リセットコメディ!!

 

▽『凪のお暇』のひとこと感想▽ 

「空気を読んでしまう人」のリアリティがぎっしり

 

「この漫画大賞2018」で第3位に輝いた『凪のお暇』。現代人の多くが抱えている「空気を読み過ぎてしまう」という現代病を見事に描いた作品です。共感できるシーンがたっぷりで、思わず応援したくなるようなシーンも多いです。

バリバリのキャリアウーマンだった凪が、今までの関係もすべて断捨離して、ボロボロのアパートで生活し始めるというストーリー。凪がそこで体験する「今まで気づかなかったモノ」に目を向けるような生活は心が救われるようなくがします。舞台は立川で、個人的に思い入れのある地域なのでそんなところも気になっちゃいます。

 

既刊4冊でとても読みやすいマンガだったので、ぜひ「息苦しさ」を感じているすべての人にオススメです。

 

 

2019年1月に見つけた面白い本

メモの魔力 前田裕二

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 ▽『メモの魔力』の説明はこちら▽

いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術! 

  • メモで、目にする情報全てをアイデアに変える
  • メモで、本当の自分を見つめ直す
  • メモで、夢をかなえる

◎メモの魔力を手にした時、あなたは、何者にでもなれる。

〔巻末付録〕自分を知るための【自己分析1000問】

“僕にとってメモとは、生き方そのものです。
メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。
メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。
メモによって夢を持ち、熱が生まれる。
その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。
誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気付いてない
「本当のメモの世界」へ、ようこそ"
(「序章『メモの魔力』を持てば世界に敵はいない」より)

(Amazon紹介文より引用)

 

SHOWROOM社長:前田裕二による「メモ」についての内容だけ書かれた本。

「記憶のためのメモ」ではなく思考力や発想力を上げるための「知的生産のためのメモ」について書かれています。具体的なメモのフォーマットから、注意すべき点まで「メモ」に関する内容は全網羅。このメモ術を身につけ、行動を起こせば著者:前田裕二さんのように可愛い彼女をゲットできるかもしれません。

(前田裕二さんの彼女は女優:石原さとみさんです)

 

 0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書 落合陽一

 ▽『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』の説明はこちら▽

「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏。 「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけておくべきことは?・・・学び方のヒントがわかる“教科書"です。 「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育について知りたい人・・・あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。 落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成されてきたかも探ります。 読み解くのに思考体力を要するといわれる落合氏の本の中でも、平易に書かれているので、落合陽一を知る入門書としてもぜひ手に取ってほしい一冊です。

 

 「現代の魔術師」と呼ばれる落合陽一さんの著書。数多くの本をハイペースで執筆・発売されていますが、この通称「ゼロヒャク」は落合陽一の著書を読んだことのない人も楽しめるような入門書となっています。キャッチーな表紙も印象的で、デジタルサイエンスに興味のないような人でもとっつきやすい本となっています。

内容は「学校の必要性」「プログラミング教育」「大学入試改革」などさまざまな現代の日本が直面している問題に落合陽一独自の意見が述べられています。『子供に「なぜ学校に行かないといけないの?」と言われたら?』『プログラミングの早期教育は必要ですか?』などの質問にひとつひとつ丁寧に答えているため、内容も理解がしやすいです。

落合陽一著の作品を読んだことのない人はこの「ゼロヒャク」から読んでみることをオススメします。

 

 

日本進化論 落合陽一

日本進化論 (SB新書)

日本進化論 (SB新書)

 

 

▽『日本進化論』の説明はこちら▽

【発売1週間で3刷、75000部突破のベストセラー】
注目の2人による今後日本に必要な発想とは


みなさんは、「平成」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
「バブル崩壊」「失われた20年」「二流国への転落」……。
決してポジティブとはいえないイメージを抱いている方も少なくないでしょう。

その認識は、本当に正しいのでしょうか。
たしかに、平成の間に失われたものや、反省すべき点はたくさんあります。
しかし、そこに囚われるあまり、現在の日本が抱えている問題の本質や、
その解決の糸口が意外なところに潜んでいることに、多くの人は気付いていないのではないでしょうか。

たとえば最近、「ベーシックインカム」についての議論をよく目にします。
「そんな財源はない」「あくまでも理想論であって、夢物語だ」といった反論をする人もいます。
しかし実は、現在の日本の一部の地域では、「ベーシックインカム」と同様の状況が、既に生まれているのです。

平成の次の時代を、我々はどう生きていくべきなのか。
今の日本が抱えている課題と、この先の未来に向けての解決策を、
その分野のプロフェッショナルの方の力も借りながら、考えてみました。

 

『日本進化論』は記事でも紹介しているので、よければ読んでみてください。

 

journal-katsuhiro.hatenablog.com

 

 

2019年1月に見つけた面白い映画・ドラマ

YOU (Netflix オリジナル)

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▽『YOU -君がすべて-のひとこと感想▽

ストーカーとその被害者の関係が恐ろしくて、おもしろい

 

「ストーカーとその被害者」という構図だけ説明すると、サイコスリラー系の作品かと思いきや、ブラックコメディ色の強い作品です。

本屋で働く主人公:ジョー(ペン・バッジリー)は、客としてあらわれたベック(シェイ・ミッチェル)に一目惚れ。ジョーはクレジットカードに書かれた名前からネットストーキングをして、ベックのプラベートまで詮索します。

ストーキングをするのは犯罪行為で、悪い行為だと誰でも知っています。しかし、ドラマを観ていると「SNSにすべてを書き込む方も悪い」という感想も湧いてくるから不思議なんですよね。ストーキング被害者のベックはなんでもSNSにアップするような絵に描いたような現代っ子。その辺の脇の甘さにつけ込まれ、ジョーのストーカー行為を助長するんですよね。この辺りが現代の世の中を風刺するような「ブラックジョーク的な面白さ」を含むポイント。

『デクスター』などのダークヒーロー的な作品や『ブラックミラー』などのブラックジョーク作品が好きな人にオススメできる作品です。

 

▽『YOU -君がすべて-』の予告映像はこちらからどうぞ▽ 

 

2019年1月に見つけた面白いアニメ

SSSS. GRIDMAN

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 ▽『SSSS.GRIDMAN』の説明はこちら▽ 

ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた--

 

▽『SSSS.GRIDMAN』のひとこと感想▽

 『ウルトラマン』の系譜を継ぐ現代の特撮アニメ

 2018年秋に放送されたアニメ。「まだ観てなかったのかよ!」と聞こえてきそうですが、2019年で初視聴、イッキ見しました。

もともと特撮好きな子どもだったぼくは、こんな特撮系のアツいアニメが嫌いなわけがありません(笑)『ウルトラマン』の系譜を継ぐような円谷プロ制作のアニメ。『ウルトラマン』や戦隊モノが好きだった人にはとことんオススメするアニメ作品です。