エンタメ雑記メディア『カツヒロ』

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読書の質が劇的に上昇 本によって読み方を変える読書法【年間100冊以上読む読書ブロガーが勧めます!】

この記事では、「小説」と「ビジネス本」の読み方の違いそれぞれの具体的な読み方について書いています。

 

 

先日、Twitterでこのようなツイートをしました。このツイートの通りなんですが、本の種類によって「本を読む上で意識すること」が異なります。

具体的に言うと、「小説」と「ビジネス本」で読み方が全く異なる、ということです。

 

多くの人は、小説の読み方でビジネス本を読んだり、またはビジネス本の読み方で小説を読んだりしています。本に適した読み方をしていないと、十分に本の効果が得られなかったり、本を読んだとしてもあまり楽しむことができません。 

 

本に適した読み方をすることで、読書の質が劇的に上昇すること間違いなしです。

今日から本の読み方を使い分けて、本から最大限に利用しましょう。

 

 

 

小説は「感情」のためにじっくりと

 

小説は「感情を育むため」に読むものです。

(異論はすべて受け入れます)

 

とある読書系のイベントに参加したとき、登壇者の伊佐知美さん(@tomomi_isa)が

本を読む=「表現やアイデアが溜まる海になる」 

 という言葉をおっしゃっていました。

 

この言葉を初めて聞いたときに

「今」で無理やりに考えを捻出しようとしなくても良い。

蓄積された考えは「いつか」自分の外に「自然に」出てくるものだから。

と言われている気になったんですよね。

 

小説を読むときには、美しい表現や、想像上の世界にどっぷりひたりましょう。

蓄積された感性が、いつか形となって自分の外に出てくるんです。

 

 

感性を、小説の中から最大限に引き出すために、

  • 五感をフルに使って
  • じっくりと一文ずつ
  • ストーリーの雰囲気を感じながら読む

ということが大切だとぼくは考えています。

 

「流し読み」をしてもいいのですが、流し読みだと十分に小説の世界観を感じることができず、最大限の感性が得られません。なので、ぼくは小説を読むときには「ゆったりと一文ずつじっくりと」楽しむようにしています。

 

ぼくは小説を読むときには、「紙の本」をチョイスしますが、これも「感性を育むため」。

「紙の本」の方が余計なことに目が向かなくなり、物語に集中することができるようになります。電子書籍やスマホなどで読んでいると、注意をそらすような通知などがたくさんきますからね。できる限り物語に集中できる環境を作るために、小説を読むときには「紙の本」で読むことをオススメします。

 

さらに、紙の本の方が電子書籍では感じることのできない、ページをめくる「触覚」、紙の匂いがする「嗅覚」、ページをめくるときに感じる「聴覚」などに訴えかけてきます。

その五感への刺激がトリガーとなって、ふとした瞬間にストーリーを思い出すこともしばしばあります。

 

 

▽【まとめ】「小説」を読むときに気をつけること▽

「小説」=「感性を育むため」に読む

  • 五感をフルに使って読む
  • じっくりと一文ずつ読む
  • ストーリーの雰囲気を感じながら
  • 「紙の本」で本に没頭する

 

 

 

ビジネス本は「情報」のために大量に

 

小説とは異なり、ビジネス本は「情報」に大きな価値があります。

 (異論はすべて大歓迎です)

 

ぼくはトレンドを知るためであったり、気になる情報を探すためにビジネス本を読むことが多いです。 しかし、ぼくにとって本当に必要な情報はビジネス本1冊の中に10%〜20%ほどしかないことがほとんど。

それ以外の情報は、すでに知っている情報であったり、自分に関係のない情報であったりします。そのような「必要のない情報」は極論を言うとすれば読む必要はありません。いらない情報をいくら持っていたとしても、使う機会がなければ意味がなく「頭でっかち」にしかなりません。

 

つまり、ビジネス本を読む場合には

  • 重要な内容だけ拾い読み
  • 1ページ3秒くらい
  • Kindleなどの電子書籍

で十分だということになります。

 

 「月に500冊以上の本を読む」という作家の佐藤優さんも、『僕らが毎日やっている最強の読み方』という本で、

「超速読」は1冊を5分程度で読むやり方で、「はじめに」の1ページと目次を読み、それ以外はひたすらページをめくります。

「普通の速読」は1冊を30分程度で読むやり方で、文字をできるだけ速く目で追い、1ページ15 秒で読むことを目標にします。

と、「速読の極意」を語っています。

佐藤優さんは、ほとんどの「勉強や仕事で読む本」=ビジネス本は、このような方法で読む、と著書の中で語っています。

 

このような「速読でビジネス本を読む」という人は意外と多く、理にかなっていることがわかります。(今度、速読に関する記事を書くので、お楽しみに!)

 

 

「拾い読み」「速読」 をすることで、小説よりもビジネス本の方が本のサイクルは早くなり、本の量が増えていきます。その場合、何冊も紙の本で読んでいると、本棚や家のスペースがどんどんと圧迫されていきますよね?

 

そこで、本にスペースが圧迫されるという状況を防ぐために、ビジネス本は「Kindleなどの電子書籍」で読むようにしています。

 

さらに、電子書籍でビジネス本を読んでいると、細切れの時間でも読書がしやすくなります。電車の中で、サッとスマホを取り出し、ちょっとした時間にも読書ができるように。5分ほどの時間があれば、「重要な情報」をいくつか見つけ出せるはずです。 情報を見つけ出すためのビジネス本なら、そのような読み方でも十分モトが撮れるはずです。

 

▽『僕らが毎日やっている最強の読み方』はこちらからどうぞ▽ 

▽【まとめ】「ビジネス本」を読むときに気をつけること▽

ビジネス本=「使える情報」のために読む

  • 重要な内容だけ拾い読み
  • 1ページ3秒くらい
  • Kindleなどの電子書籍

 

 

 

まとめ 「小説」は感性、「ビジネス本」は情報のために読む

本によって読み方を変えることで、読書の効率が格段に上昇します。

 

「小説」=「感性を育むため」に読む

  • 五感をフルに使って読む
  • じっくりと一文ずつ読む
  • ストーリーの雰囲気を感じながら
  • 「紙の本」で本に没頭する

 

ビジネス本=「使える情報」のために読む

  • 重要な内容だけ拾い読み
  • 1ページ3秒くらい
  • Kindleなどの電子書籍

 

という、「小説」と「ビジネス本」のそれぞれの読み方を使って、読書の質を高めていきましょう。

 

 ▽本に関する過去のオススメの記事はこちらからどうぞ▽

journal-katsuhiro.hatenablog.com