エンタメ雑記メディア『カツヒロ』

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【マンガ】学生のうちに読んでおきたかった!学校では教えてくれない知識が学べる漫画5選

どうも。毎日、何かしらのマンガを読んでいることが多いカツヒロです。 

 

普段から「マンガは学ぶことが多い」と豪語しているぼくですが、今回は大学生にオススメしたい「学校では教えてくれない知識を教えてくれるマンガ」を紹介したいと思います。

 

 

君たちはどう生きるか(人生)

まず紹介したいのが「君たちはどう生きるのか」です。

原作は約40年前に発売された吉野源三郎さんの同名小説が元になっています。

1937年に出版されて以来、数多くの人に読み継がれてきた、吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、楽しく読んでいるうちに自然と考えるように書かれた本書は、子供はもちろ多くの大人たちにも共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、昔も今も変わらない人生のテーマに真摯に向き合う主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が数多く示されています。そんな時代を超えた名著が、原作の良さをそのままに、マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、何度か読んだことのある人も、一度手にとって、人生を見つめ直すきっかけにしてほしい一冊です。

さまざまなことを考えさせられるいいマンガでした。

  • 世界はどのように回っているのか
  • いじめや多様性など現代でも問題になっていること
  • なにがしあわせでなにが不幸なのか

主人公コペルが悩みながら、考え抜いて成長していく姿に自分を重ねて考えてしまいました。

ところどころで出てくる叔父さんのノートがものすごく心にしみる良い哲学的なマンガです。

聲の形(多様性)

高校生の少年・石田将也は、自分が過去に犯してしまった罪から、一人の少女の行方をずっと捜し続けていた。そして将也は、とある手話サークルの会場にて、捜し続けていた聴覚障害者の少女・西宮硝子と再会を果たすことになるが、彼女は驚きのあまり逃げ出してしまう。

正直に言って、ぼくはこの「聲の形」は途中で読むのが苦しくなって、1回読むことを断念しました。それくらい「いじめ」と「障がい者」との関係をリアルに描いたマンガでした。

 

小学生のころの同級生である石田と西宮。彼らはいじめの主犯者と被害者でした。

耳が聞こえないことで陰湿ないじめを受けていた西宮は、いつの間にか転校してしまいます。

石田は高校生になってもその時のことを悔やみ、ついに西宮の通う手話サークルにたどり着くことからストーリーはスタートしていきます。

 

この二人はどのような結論を出し、どのように人生を歩んでいくのか。

「いじめ」「多様性」「人生」「人の死」という「人」にフォーカスを当てた作品。

映画化もされたので、マンガを読んだ方は映画もオススメします。クライマックスがコミックス版と映画版で異なるので、どちらも楽しめますよ。

インベスターZ(お金)

次は「インベスターZ」。学校では学べない「お金」の知識が学べます。

お金って何だ?
創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった!

「お金」は現在では当たり前の存在すぎて考えることもありませんよね?

その「お金」について、深い知識を与えてくれるのがこの「インベスターZ」です。

 

  • お金の成り立ちや由来について
  • 株式投資の基礎的な知識と考え方
  • 実際の世界のビジネスのあり方

など、マンガらしからぬ程の深い「お金」「投資」の知識を学べます。

 

ZOZOの前澤社長や、ホリエモンこと堀江貴文さんもマンガに登場して、ビジネスについて語っています。ただの理論だけではなく、社会ですぐに通用するような即効性の高いビジネスのアドバイスも溢れています。

これから社会人になる大学生はぜひ読んで欲しい作品です。

宇宙兄弟(科学)

熱い熱量で科学を学ぶのならこの「宇宙兄弟」がオススメ。

2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。

「いつか二人で宇宙に行く」という目標を持った難波六太日々人の兄弟。その二人の成長と葛藤を描いた宇宙マンガです。

このマンガは学べることが多く、宇宙に関する知識はもちろん、

  • 夢を持つことの大切さ
  • リーダーのあり方
  • 仲間と協力すること

こんなことも学ぶことができます。

宇宙兄弟を元にしたビジネス書も発売されていてそのタイトルが「宇宙兄弟 完璧なリーダーはもういらない」。

現代のビジネスのあり方を象徴するようなビジネス本になっています。

ところどころに散りばめられている、心が震えるような名セリフや、クスッと笑えるギャグもオススメです。

 

健康で文化的な最低限度の生活(社会)

こちらはつい最近、ドラマ化もされた「健康で文化的な最低限度の生活」。

東京都東区役所に就職した義経えみるは、福祉事務所生活課に配属される。生活課とは生活保護受給者の面倒を見るというややハードな職場である。社会福祉制度に全く知識をもたないえみるは配属先に不安を覚えるが、配属早々、先輩ケースワーカーの半田から110世帯の担当を任されてしまう。半田に助けられながら、必死に仕事を覚えていくえみるだったが、生活保護を受けていた男性の自殺、母親から虐待を受けていることをうかがわせる子どもとの会話、精神的に追い詰められた女性からの罵詈雑言など衝撃的な体験を経験していく。やがて、えみるはケースワーカーとしての自覚を深め、生活保護制度に関して本格的に勉強を始める。一方、えみると同期の新人ケースワーカーたちも深刻なケースに遭遇し、それぞれ苦悩していた。

タイトルにもなっている「健康で文化的な最低限度の生活」とは日本の憲法25条の条文です。

その「最低限度の生活を営む権利」を送ることが難しい国民のために「生活保護」に関する仕事をおこなうケースワーカーが物語の主役です。

主人公の義経えみるは、そのケースワーカーの仕事を通して社会に向き合っていきます。

 

学校では学べない社会の現実が垣間見える作品でした。

  • 自殺
  • 虐待
  • 不正受給

など、無視することができない社会問題に目を向けられる物語になっています。

主人公が社会保障の知識があまりないので、マンガを読みつつ初歩の知識から学ぶことができますよ。

 

以上が「学校では教えてくれない知識が学べる漫画5選」でした。

マンガはたくさんの知識が手軽に学べるので、ほんとうにオススメです。

 

下記の書籍にはさらに多くの「学べるマンガ」が掲載されています。

「もっとマンガでたくさんの知識をゲットしたい」という大学生にとてもオススメですよ。

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